Fringe Kayak Trip

Granstream 大瀬志郎のBlog

星野道夫さんの写真展

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星野道夫さんの写真展。今度は市川。4月13日から6月6日まで。星野さんの没後20周年の写真展、まだまだ全国行脚が続きます。まだ行ってない方は是非。ふかーい、ふかーい本物の自然の中に身をおきたくなりますよ。

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高島な1日、SKI&KAYAK

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昨日は午前中は、カヤックエクスペディションコンビ、柴田さん、岩本くんと箱館山でスキー、午後から高島ローカルズのイワオ、オザキン、ヒロミチ、コーセーで海津でカヤック。山から琵琶湖を見下ろし、琵琶湖から山を見上げる。高島満喫の1日でした。

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薪エネルギーの恩恵

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今日のマキノは春の雨。せっかく依頼されていたカヤックの講習も中止、山の雪も結構溶かされている。今年の冬は寒かったが、クヌギを中心に薪が充実していたので本当に暖かく快適だった。薪の暖かさに慣れてしまうと他の暖房器具で代用が効かなくなる。どんだけ薪を集めるのが大変でも必ず集めなくてはならなくなる。ちょっとした薪の奴隷状態だ。薪を集め、作らなくてはならない時間的、肉体的な負担は増したが、停電になろうが、雪に閉ざされようが、薪さえあればなんとかなるという精神的な開放感も増した。周りに木さえあれば、エネルギーは自給できる。カヤックの旅では浜で流木を集め、焚き火をする。薪ストーブが家に来てから、それと同じ感覚で日常が過ごせるようになった。火は暖となり、灯りとなり、調理が出来、その熱と視覚で気持ちを落ちつかせる。春の到来が楽しみな反面、家の中から火がなくなる寂しさもある複雑なこの季節。雪が消えたらまた来シーズンの薪作りに励まねば。

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ロックな医者

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3月3日の京都新聞切り抜き。過去から学ばねば。ムショに入ってでも本当のこと(自分が経験して信じていること)を貫き通す人は尊敬する。今日のNHKの朝の番組で、原発の再稼働に関して、考え直したほうがいいんじゃないかととれる内容の番組をやっていた。朝からそんな内容のメディアを見たのは初めてだ。

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