若狭湾少年自然の家 海湖(うみ)の自然学校

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もう10年程、講師をやらせてもらっている企画なのですが、今回はカヤック+海遊びではなく、距離、コース的には少しハードなカヤックの移動メインの内容となりました。1日目、三方五湖、約10km、二日目、三方五湖を抜け、海へ出て、早瀬から常神半島を廻り、神子までの15km。三日目は、神子から少年自然の家までの10kmちょっと。二人乗りの重たいシットオントップカヤックで16人の子どもらは見事漕ぎきりました。初日の半日の事前練習では、「大丈夫か、こいつら。」と正直、思いましたが、関わった全ての人たちの想いが伝わったのか、最後には自分の意志できっちりと漕げる海の民へと進化を遂げました。この自力で海を渡った経験が彼らにとっての生きる力になってくれれば幸いだなあと想うオーシャン(大瀬)とクーシャン(久我)なのでありました。thanks for 国立若狭湾青少年自然の家
(写真:キャンプさせてもらった神子の分校からの夕焼け)

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初日は、三方湖菅湖久々子湖三方五湖を漕ぎました。三方湖はほぼ淡水、久々子湖は海水まじりの汽水湖です。

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初日の夜は、久々子湖のほとりにある美浜北小にお世話になりました。この小学校は来年廃校になるそうです。廃校になるにはもったいないロケーションです。

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三方五湖を出ると後戻りは許されません。道路の無い常神半島の東海岸を漕ぎ進みます。子ども達も一気にテンションアップです。

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ボランティアの学生達です。彼らの存在無しにはこの企画はなりたちません。終始、子ども達を支える存在です。

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この日は、神子の小学校にお世話になります。ここも海の目の前の素晴らしいロケーションです。写真奥は、この企画の首謀者、松下さんです。一番厳しいルートを終え、少しホッとしています。

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常神半島から世久見湾を渡り、黒崎を越え、まわり込むとゴールの自然の家です。丹後半島にかかる前線を見ながら漕ぎました。到着後、1時間で前線通過で海は大荒れ。絶妙のタイミングでした。みんなよく頑張ったと思います。