マキノ東小カヤック開き
桜は散りましたが、それにかわって湧き上がる新緑の中の東小カヌー開き。経験者の6年生と1年生、6年生と3年生ペア、5年生と2年生ペア、4年生のみでカヤックを漕ぎました。昨年、二日間で40km漕いだ6年生は本当に頼りになり、頼もしい存在となっています。5、6年生は5月24日、25日の自然教室の40kmに向けての練習がこれから始まります。4年生は夏休みに3日間、カヤックの練習をします。そうやってマキノ東小の若鮎たちは1日、20km漕げるパドラーヘと育っていきます。生まれて初めてカヤックで水の上に浮いた瞬間に目が輝く新一年生の表情、毎年、それを見るのを密かに楽しみにしているオーシャンなのでした。
自然教室をサポートするローカルパドラー、左から自転車屋さんの小多さん、元東小校長の川崎さん。学校と地域が連動して成り立つ教室です。もちろん先生方もみんな漕げます。