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カヤック旅講習 琵琶湖3days

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先日、ご依頼を受け、奥琵琶湖にて2泊3日でカヤックの旅のワークショップをやらせて頂きました。実際にカヤックの衣食住の荷物を詰め込み、参加者の方と二人で奥琵琶湖を二泊三日で放浪しました。

カヤックの組み立て、メンテナンス、荷物のパッキング、キャンプ等のフィールドワーク(火の使い方、タープワーク、旅の食事)、長距離の漕ぎ方、波や風に翻弄されない漕ぎ方、天気の読み方、地図の使い方(海図の読み方)、フィールド選び(ツーリングコースの設定の仕方)、道具選び、ウェア選び、海の知識、風の知識、潮の知識、月の知識、その他、カヤックの旅に必要なことを学び、身につけて頂きます。特に初回は皆さんのレベルや要望の差が大きいため、マンツーマン、もしくはカップルのプライベート設定で行わせて頂きます。

価格は、自艇参加で二泊三日で5万円(税別)となります。もちろん当店でカヤックをお買い上げの方以外の方、フェザークラフトカヤック以外のカヤックでもご参加頂けます。お持ちのカヤックで最大限に出来る事をご提案させて頂きたいと思います。宿泊はキャンプ泊です。カヤック本体、カヤックの装備とキャンプ装備をお持ちの方対象となります。冬期用カヤックウェアのレンタル
(有料)はあります。食事は各自となりますが、フィールドでの食事作りに慣れていない方はサポートします。場所は主に奥琵琶湖ですが、天候によっては奥琵琶湖以外の琵琶湖で漕ぐ場合もあります。公共交通機関(電車)アクセスの方への対応としてカヤックの宅急便での荷受け、最寄りJR駅までの送迎、食事の買い出しも対応いたします。

カヤックを手に入れて自分なりにやってきたけど、もう少し先へ進みたい、カヤックで日本中、世界中を旅してみたいという気持ちをお持ちの方へじっくりと丁寧に対応させて頂きたいと思います。興味のある方は、まずはお申し込みというより、お問い合わせください。皆さんのお話を聞きながら、カヤックの旅の世界の扉を開けるスペシャルな企画を作り上げていきたいと思います。そう沢山の方に対応できるか分かりませんが、出来る限りやっていきたいと思います。宜しくお願いいたします。Granstream 大瀬


「琵琶湖を選ぶ理由」
カヤックの旅のフィールドである水上は、大きく四つの要素で難易度が構成されると考えられます。1、風浪(風波) 2、ウネリ 3、潮流 4、海流です。この認識は当ワークショップでも重要な事の一つですが、琵琶湖を構成する要素は1の風浪にあたります。ほとんど潮流のない若狭湾は、夏は1のみ、夏以外の時期は、1に2のウネリが加わります。また瀬戸内海には1に3の潮流が加わります。要は琵琶湖に3の潮流要素を加えたのが瀬戸内海です。また当店のメインのフィールドである奄美大島(加計呂間島周辺)には、1、2、3の要素を含み、ないのは4の海流のみです。紀伊半島の先端の潮岬には海流である黒潮がヒットする場合がありますので、1から4全ての要素を含むというわけです。琵琶湖は湖といっても他の湖とは圧倒的に規模が違います。周囲は、200km以上、南北に70km、東西には20kmくらいは距離がとれます。対岸を望む風景は瀬戸内海と変わりません。少し風が吹き続けば、隣で漕ぐ人が波に隠れるくらいの波は立ちます。海に出る前の基本的なノウハウの習得や長距離や夜間トレーニングを行うには、最適なフィールドです。大型の哺乳動物が生息し、冬には多数の鴨類やコハクチョウ、大型の鷲や鷹等の猛禽類が飛来するワイルドエリアでのキャンプノウハウを身につけることも可能です。冬には日本海からの季節風が吹き荒れ、積雪し、気温は0℃以下、水温は10℃以下となりますので、ドライスーツが必要となるような極地の海を漕ぐトレーニングにも最適なフィールドです。今までにもグランストリームのメンバーの多くは琵琶湖で自分たちで漕ぎ、自信をつけ、海へと旅立っていっています。是非、全国のカヤックの旅人の道場として琵琶湖を活用して頂きたいと思います。

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