Fringe Kayak Trip

Granstream 大瀬志郎のBlog

2013-12-01から1ヶ月間の記事一覧

2013年の〆 海津にて

2013年の漕ぎ納めは、今年最後の沈み行く太陽をカサラノのシートの上から見届けました。雪景色に覆われた奥琵琶湖に一人でぽつりと浮いていると山からの冷たい空気と沈みかけの太陽からの熱を頬で感じました。2014年も五感をフル稼働したカヤックの旅に現(…

忘年会

盛り上がっております〜。

奥琵琶湖、海津にて

ドカンときました〜。忘年会会場は雪降ってないようです。

カヤック旅の回想〜奄美、加計呂麻島にて vol.7

しばらくすると夜の帳に包まれます。目の細かすぎない乾いた砂浜、タープ、小さな焚き火、酒、つまみ、タバコ、静かな楽器の音色(時に合唱、たまに下ネタや昔のカミングアウトネタ)で南国のカヤックの旅の夜は完結されます。夜が更けてくると一人、二人と…

カヤック旅の回想〜奄美、加計呂麻島にて vol.6

シーカヤックマラソンのチェックポイントでもある渡連に上陸。上陸してテントとタープを張ったら、黒糖焼酎片手に皆、夕暮れ時のマジックタイムを楽しんでます。この浜でクマちゃんは尺オーバーの黒鯛をゲット。美味しく頂きました。徳浜のケンムン茶屋の姉…

カヤック旅の回想〜奄美、加計呂麻島にて vol.5

白いヘロンのデッキに何故か赤い橇(ソリ)。伊東孝志兄です。この日の様子はこちらのレポートまで。

カヤック旅の回想〜奄美、加計呂麻島にて vol.4

BL-Heron(ヘロン)に乗る橋本学。5年越しの約束の旅が果たせました。

カヤック旅の回想〜奄美、加計呂麻島にて vol.3

休みを取るための苦労、重いカヤックと荷物を運んできた苦労、カヤックの組み立てや荷物のパッキングの苦労も、カヤックが水に浮いてするりと前に滑り出した瞬間にそんなものは全て消し飛び、後は自由な時間と空間が目の前に広がるだけです。身体の底からパ…

カヤック旅の回想〜奄美、加計呂麻島にて vol.2

カヤックに衣食住の装備、1週間分の食料、水を積み込みカヤックに乗り込みいざ出発です。「野郎ども、帆をあげろ〜。」と叫びたいところですが、残念ながら帆は無く、引き波に合わせて、ウミガメのようにズルズルと海へ出て行く様はあまり勢いのある姿では…

マキノの薪の生活

一ヶ月に1トンの薪を自分で山から集めるという行為は決して楽な作業ではありません。労力からすれば、薪を自力で集める事で浮く光熱費もたいしたものではありません。しかし問題はお金ではなく、何と言うかこの行為は一度始めるともう後戻りは出来ないので…

マキノの薪の生活

夢の薪小屋完成!(作ったわけではないのですが....)

HUNT vol.02

HUNT vol.2で、編集長 野上真一とその仲間達と行った伊豆のカヤックの旅が紹介されました。

Fire!

火の暖かさは身体の芯を暖めます。温泉に入った後のような感じで外に出てもしばらくは寒さを感じません。遠赤外線というやつの効果でしょうか。

カヤック旅の回想〜奄美、加計呂麻島にて vol.1

the one of my favorite camping place."ヤドリ浜 / yadorihama” 加計呂間島への旅はいつもここから始まり、ここで終わります。振り切れてる仲間達との旅が始まります。 special thanks ; bar isoshigi

自然への畏怖

いふ【畏怖】(名) 大いにおそれること。おそれかしこまること。「畏怖して近寄らず」「畏怖の念を与える」〜大辞林より 久々にその感じを心底思い出しました。 私は人間が自分たちの身を守り、快適で便利な生活をするために創り出した都会(文明)から、人…

バーモントキャスティングス イントレピッドⅡと加藤君

うちの薪ストーブドクターの加藤君が遊びにきました。加藤君に取り付けてもらいうちのリビングにイントレピッドが来てからまだ2シーズン目になりますが、24時間「パチッパチッ、シューシューッ」すっかりと部屋の中央に陣取り存在感をアピールしまくって…

海津の風景

冬の奥琵琶湖らしくなってきました。雲が日本海からの北西の風で山から琵琶湖へ押し出されてきます。時折その雲の隙間から陽が射し込み、光が琵琶湖を照らす瞬間が美しいのです。この瞬間にカヤックで琵琶湖に浮かぶとその景色の中に同化出来ます。後は雪が…

瀬戸内にて~セーリング合宿~

今日は大崎下島からメインランドの安芸津に向けて北上。西からの横風を受けて、時速10キロで快走。所々、東に流れる引き潮と西風がぶつかり荒れていた。村上さんに情報を得て、安芸津のスロープに上陸。カヤックとセーリングキットをテイクダウンし荷物を…

瀬戸内にて~セーリング合宿~

明日から大潮という中、オール逆潮で帆走のみで、20キロほどクルーズ。適度な風に恵まれ、潮に逆らっても時速6キロくらいで巡航できました。忠さん印のサバニセール全開で縮帆なし。川のように流れる水路をパワフルに遡っていきました。風の力、また風を推進…

瀬戸内にて~セーリング合宿~

トビシマ海道南岸を時速七キロで帆走。昨日の修行のような追い風に比べ、今日はピーカン微風のお気楽クルーズです。引き潮に逆らってどこまでいけるかチャレンジです。

瀬戸内にて~セーリング合宿~

倉橋島の桂浜から、南西風を使って、下蒲刈島までクルーズした。南西のほぼ追い風のランニングで風も強く、琵琶湖マックスくらいの波があり気が抜けなかった。平均時速は7キロ。時折波に乗り、時速10キロを超えた。日暮れギリギリで梶ヶ浜に上陸。明日も…