洞窟の中は、遺跡のような雰囲気です。

週末の若狭から、直行で紀伊半島は北山川に行ってきました。私が商売を始めてすぐに、このオールドタウンのカナディアンカヌーを購入してくれた高校時代の友人との年に一度の恒例行事です。毎年、北山川なのですが、昨年は初めてしまなみ海道でシーカヤック…

先日の週末は、二日間とも強風の予報でしたが、風の切れ目を狙って、二日間で常神半島を一周してきました。夜は、当店の常宿「あたらしや」さんで、地元で朝水揚げされた新鮮な海の幸をたらふく頂きました。碧い色が目に優しい新緑の常神半島でした。

今宵は、タープの下で野宿です。

週末の若狭から、紀伊半島の川へ直行です。

若狭の夏のカヤックシーンが、そろそろ恋しくなってきました。

天然パイプであてこんで来ました。もちろんこの時期の立山にはステップソール（スキーの滑走面にギザギザがついていて、斜面を登ったり、滑ったり出来るスキーの裏面のこと）のリズムが似合います。カヤックのような絶え間ない移動の楽しみ、そして滑走のア…

また、きてしまいました。奥琵琶湖からだと日帰りでこれます。

三方五湖、久々子湖と水月湖をつなぐ水路、浦見川。新緑の回廊です。

子供をとうちゃんに任せ、母親のつかの間の息抜き。背中から羽が生えているのが見えました。（試乗会の風景。うちのかあちゃんでは、ありません。）

水島にて

数枚の布（タープ）が雨を防ぐ屋根となり、風を防ぐ壁となります。野外生活の達人は、タープの達人でもあります。

加計呂麻（かけろま）島、諸純（しょどん）のデイゴの並木です。その昔、琉球王朝からの船がデイゴの赤い花を目指して、諸純の港に入ってきたそうです。今頃、赤い花が満開かなあ。

こんなところに！というところに教会があったりします。

庭にバナーナがなってたりします。

とある小さな集落の木陰にお邪魔して一休み。

ハブに注意！

穴吹川をベースにするガイドサービス「Trip」さんにお世話になりました。右の人が、Tripの牛尾君です。見た目やwebsiteの感じは柔らかいですが、雪物もやるハードコアな何でも食いで、同じ匂いを感じました。左は、おなじみ西表のガイドのあかちんです。今回…

僕をこの世界へ引き込んだ野田知佑さんを訪ねました。(僕が勝手に野田さんの本に影響をうけたのですが......）野田さんの愛犬達と自宅前にて。（photo by akatsuka)

徳島は穴吹川です。吉野川の支流、ダムのない、きれいな川です。

四国に来ています。

パドルもこなす奄美北部のローカルサーファー、熊ちゃんです。ステンドグラスのアーティストです。今回のツアーではじめて出会いましたが、また奄美にパワフルな友人が一人増えました。Sea Shore Stained Glass 加計呂間島、南海岸。

キャンプの達人、伊東孝志兄の本日の寝床。いつもカヤックの傍らで寝てます。

右手のK２は、マコトとチュンチュン艇。４０歳過ぎの人たちとは思えないはしゃぎようです。しかも仕事で！

カメラマン、山田マコト（左）、伊東孝志兄（右）です。マコトは、初めての子の出産予定日に絡めての（一応、仕事で、というか仕事で）参加。マコトがアウトドアイクイップメントの編集時代からの付き合いです。滅多に表にでないので、登場させました。マコ…

常神の大敷船の船長、常神の若手のエース、タカユキです。出会ったときは、２３歳。それから１０年、常神の海に鍛えられ、頼もしく成長しました。素潜りもするので、夏の日帰りツアーでは、タカユキからサザエを仕入れたりもします。常神には結構、若者漁師…

私の中では、若狭の海と奥琵琶湖はセットです。常神の海があるから、奥琵琶湖に永住することを決めました。いつまでも魚が安心して美味しい魚が食べられて、夏になったら、泳いで潜って遊べる海であってほしいものです。若狭常神HP あたらしやさん（当店常宿…

毎年、５月５日は、お魚祭りです。前日、宿泊すると、子供達は魚のつかみ取り、大人達には酒、刺身やあら汁が振る舞われます。