2013-11-01から1ヶ月間の記事一覧
裏山の紅葉がピークを迎えているので、犬の散歩がてら散策してみた。すこし薄暗い杉林を抜けて、広葉樹地帯の尾根に出ると日暮れ間近の夕焼けが紅葉した木々をさらにオレンジに輝かせていた。「うわ〜、とっと、きれいだね〜。」と下の坊主がつぶやいた。本…
マキノで宿を営む友達の 青谷夫妻が遊びにきてくれました。そして私のキリギリスぶりをみかねてお土産に大量の丸太を持ってきてくれました。マキノ(田舎)にはエネルギーを自分達で調達できる喜びがあります。汗水流してまずは行動。 尾崎豊の「卒業」を口…
白い世界から一転、カラフルな世界に舞い戻りました。今更、今シーズンの薪集めに奮闘しております。なかなかアリのようになれないキリギリスな私なのでした。
立山からの帰り道、こないだオープンしたばかりのエイアンドエフの安曇野店を偶然発見。エイアンドエフ、フェザークラフト担当時代の後輩、シゲこと東村茂が店長をやってます。(写真右、左:久我君)フェザークラフトにも詳しいので気軽に声をかけてください…
下山しました。心配して頂き、連絡くれた皆さんありがとうございました。海でも山でも自然への畏敬の念を忘れずにこれからも遊ばせてもらいたいと思います。
遠くに白山が島のように見え、思わず漕いでいきたくなりました。今日は雪崩の事故で七人が亡くなりました。俺らは無事です。
ピーカンです。雷鳥荘前から、雷鳥沢を望みます。下のほうに見える粒々はテントです。
最後にトロリーバスに乗って室堂到着。外は吹雪だ〜。
降ってます。雪が軽いです。
更にロープウェーで大観峰へ
さらにケーブルカーを乗り継ぎ…
トロリーバスの駅から、ケーブルカーの駅まで黒部ダムの上を15分程歩きます。マイナス七度です。
まずはトロリーバスで黒部ダムに向かいます。こっち(長野側)からあがるのは初体験です。立山黒部アルペンルート
立山サイドのアルペンルートが動いていないので、大町サイドに移動中。白馬は既に銀世界です。
秋にいった奄美の旅を孝志兄がレポートしてくれています。「道草楽画」
大きなブロック肉は薪ストーブでカミさんの得意料理のローストに。鹿肉はローストが一番うまいと思う。猪や鹿のパンチのある野生の肉の味を覚えてしまうと売っている肉の味が物足りなく感じる。弱肉強食を生き抜いた野生の植物を食べて、更に生き残った野生…
ニンニク、ネギと一緒にダッチオーブンにほりこみ、ガスで焼き目を入れたら、あとは薪ストーブでじっくり煮込むだけ。初めに肉から出てきた煮汁に臭みがあれば、それを一度捨ててから煮込みなおすと臭みがなくなる。塩だけでもいいし、トマトベースのスープ…
友達のくろちゃんがK2で旦那といったアリューシャンの旅をblogでレポートしてくれてます。photo by Jyunko Suzuki (くろちゃん)「クロチンゲールの覚え書き」
橋本さんが鹿肉をくれた。猪や鹿の肉は臭いというイメージがあるが、それは鮮度とシメ方によるものが大きい。魚をイメージすれば分かると思う。血抜きがうまくされずに鮮度が低いと魚もまずい。それと同じ。冷凍されていれば味が落ちるのは尚更だ。また性別…
琵琶湖西岸にてHeron3艇でカヤックセーリング。比良山の脇から琵琶湖に流れ込む南西風を捕まえ、琵琶湖を北上した。比良山を巻いてくる風はきれいに吹き抜けない乱れた風だった。冬の風は冷たく重い。今日のイメージを忘れぬうちに12月頭、瀬戸内でセーリ…
紅葉のピークを少し過ぎた湖畔のキャンプ場で過ごした二日間。今年、一年の潮をサッパリ洗い流せた感じがしました。九頭竜湖キャンプ場さん、お世話になりました。
湖面から水蒸気が立ち上るメンツルの湖面。親子のカヤックが音も無く滑っていきます。早朝のスペシャルな時間帯です。
紅葉のピークは過ぎたようですが、気持ちがいい晩秋の湖畔です。
私が22歳の時、エイアンドエフ社に入社直後、フェザークラフト(feathercraft)のことを初めに叩き込んでもらった大島さんが自作のカヤックレプリカを送ってくれました。小さくともこのカヤックの持つパワーを感じさせられました。海津ストアに飾ってありま…
ビラの台風のブレイク。水の量が半端じゃありません。波の横にいる小さな点がサーファーです。いつかこんな波にのってみたいものです。
植林のない手つかずの稜線です。緑のもこもこが雪山のようです。思わず滑ったときのラインをイメージしてしまいました。海で山を想い、山で海を想う貪欲な私たちです。
海の表情が複雑です。月と太陽の引力が海面を3m以上持ち上げ、持ち上げられた水は流れとなります。宇宙のパワーを感じながら、カヤックで旅するのです。