奥琵琶湖にて(The North Lake Biwa diary)
うちの息子達も通う地元のマキノ東小学校の5、6年生には、カヤックの授業があります。そのお手伝いをさせてもらって、早7年。マキノに移り住んで来る前からのご縁でやらせて頂いております。マキノにきたときは、保育園の年少、年長だった息子達もいまや小学校4年生、6年生となり、ただのボランティアだった私もいつしか父兄ボランィアに。6月には一泊二日でマキノから安曇川河口まで漕いで行って帰ってきます。もちろんそれに向けてのトレーニングもあるので、その遠征を経験した5、6年生は見違えるように漕げるようになります。安全重視のこの世の中、導入に反対もあったでしょうに、このカヤックの授業を導入した当時の校長先生や先生方、父兄の方々のロック魂、ボランティアで伴走船を出して、この授業を支え続けてくれている小多さん(小多自転車)に感謝です。