2013-08-12 若狭、蘇洞門にて やはり年に一度くらいは漕がないと気が済まない蘇洞門(そとも)エリア。海は蒼、山の碧をバックに柱状節理の花崗岩の白が浮き上がります。蘇洞門にぶつかった海からの風は一気に久須夜ヶ岳(くすやがだけ)山頂まで600m駆け上がり、雲となります。蘇洞門エリアは北風の影響を直で受け、数キロは上陸できる場所が確保できません。雷などの心配がない時を狙って漕ぎましょう。