伊東孝志画【サバニてぬぐい】
伊東孝志兄が魂のサバニてぬぐいを作ってくれました。在庫を持ち歩いているので、興味のある方はお声掛けください。しばらくは手ぬぐいの行商をします。オンラインでご注文の方はヤドカリハウスまで。
「ヤドカリハウス オンラインストアより」
このてぬぐいは、注染(ちゅうせん)という両面染めで、職人の手作業による、昔ながらの技法で染め上げています。手染めのため、洗濯の際には多少色落ちがあります。
【サバニ】
琉球古来から漁業や島々間の物資輸送船として使用されてきた帆走手漕ぎ木造船。宮崎の日南市山間部から産出される飫肥(オビ)杉は油分が多く含まれているため海水に強く、またサバニ制作過程で舷側板部分の強度と船形を型づける「曲げ」にも強いことから、江戸時代の古くから琉球・奄美でもサバニや船材として使用されている。 現代でも沖縄のサバニ船大工たちは先人たちの育んだ造船技術を受け継ぎ、鉄釘や木工用ボルトの金属を使わず、竹釘とフンドウで板と板を繋ぎあわせ、海水の塩分に腐食しない頑丈な木造船「サバニ」を制作している。
●画:伊東孝志
●価格:1728円(税込)
●色:左から、薄灰色、黄色、青
●Size:約36×90cm ●素材:綿100% 特岡 ●生産国:日本製
●「サバニ 風と波」伊東孝志ブログ 道草楽描より http://michikusa-rakugaki.blogspot.jp/2017/05/blog-post.html
「ヤドカリハウス オンラインストアより」
このてぬぐいは、注染(ちゅうせん)という両面染めで、職人の手作業による、昔ながらの技法で染め上げています。手染めのため、洗濯の際には多少色落ちがあります。
【サバニ】
琉球古来から漁業や島々間の物資輸送船として使用されてきた帆走手漕ぎ木造船。宮崎の日南市山間部から産出される飫肥(オビ)杉は油分が多く含まれているため海水に強く、またサバニ制作過程で舷側板部分の強度と船形を型づける「曲げ」にも強いことから、江戸時代の古くから琉球・奄美でもサバニや船材として使用されている。 現代でも沖縄のサバニ船大工たちは先人たちの育んだ造船技術を受け継ぎ、鉄釘や木工用ボルトの金属を使わず、竹釘とフンドウで板と板を繋ぎあわせ、海水の塩分に腐食しない頑丈な木造船「サバニ」を制作している。
●画:伊東孝志
●価格:1728円(税込)
●色:左から、薄灰色、黄色、青
●Size:約36×90cm ●素材:綿100% 特岡 ●生産国:日本製
●「サバニ 風と波」伊東孝志ブログ 道草楽描より http://michikusa-rakugaki.blogspot.jp/2017/05/blog-post.html