”Telemarkers walk on the water” SARC × Granstream
日頃、スキーで歩くように雪の上を滑って遊んでいる方々へ、雪のないシーズン、カヤックを使って水の上を歩いてみませんかというお誘いです。初心者対応、のんびり企画です。湖北の琵琶湖とカヤック、タカシマの自然を楽しんで頂きながら、水の上の世界のいい入口にして頂きたいと思います。大瀬、久我で担当させて頂きます。お申し込みは久我までお願いします。(Sarc-Granstream 共同企画、一二三館 協力)
日程 7月23日、24日
参加対象 今までサークをご利用頂いた事のあるテレマークスキーヤーの方
料金 15000円(税込み、カヤックその他装備レンタル代含む)
10000円(税込み、自艇参加の方)
お支払いについては、お申し込み頂ければご案内いたします。
宿泊 キャンプ泊(プライベートキャンプリゾート/青谷の森)
食事は、参加の方、各自用意、負担となります。23日の夜はこちらでセッティングして食べにいきます。3000円程のご予算をご用意下さい。ローカルならではの場所をご案内させて頂きます。
スケジュール
23日 10時 グランストリーム集合 講習後、15時まで自由に乗れます。
昼くらいまでに適当にお集まり下さい。
その後 青谷の森へ移動、テント設営、温泉、夕食
24日 8時から カヤックで湖北をツーリング。ビーチでのんびりランチ。
15時に解散。
備考;レンタルカヤックは、フェザークラフトを含め、様々なタイプのカヤックに
お乗り頂けます。カヤックに合わせてパドル、ライフジャケットもレンタル
します。基本、初心者対象の講習ですが、ご希望の方にはきっちり講習します。
カヤックに乗れる格好(速乾性素材の上下、水着、サンダル)サングラス、
眼鏡バンド、日焼け止め、スノーケルセット等は各自ご用意下さい。
水にはバッチリ濡れるイメージです。大きめのタオルや着替えをご用意下さい。
キャンプや食事(水筒)に関する装備は各自ご用意下さい。
お風呂は近所の温泉にご案内いたします。
少数ですが、電車でご来場の方の対応も可能です。
ではお待ちしております。
旅の空から〜奄美到着
大雨の鹿児島空港を1時間遅れで飛び立ち、梅雨前線をかわし、屋久島、種子島、吐噶喇を越え、鹿児島から400km南下するとそこは真夏の奄美。着陸寸前に左舷に喜界島が見えた。飛行機のタラップを降りると暑く粘っこい南国の空気を肌に感じ、思い切り吸い込むと奄美に着いたことを実感した。海の潮っぽさと緑の甘い匂いが入り交じった感じの空気。これがいつも奄美についた時のファーストインプレッションだ。このまましばし北部に滞在。友達の熊ちゃんのギャラリーに居候してしばし世話になってます。昨日は地元の舟漕ぎ(「あいのこ」というほぼサバニのような船のパドルレース)の練習にも連れて行ってもらいました。さてとどのタイミングで南下しようかな。
KAMP KAVU
地元、高島市六矢崎キャンプ場で開催されたエイアンドエフ社主催「KAMP KAVU」カヤックブースの担当で二日間協力してきた。KAVUの社長のバリーとは、エイアンドエフを去ってから15年以上ぶりに出会ったが20年前にフェザークラフトミーティングで漕いだ沖縄、慶良間の思い出話で盛り上がった。会社を大きくしすぎず、仲間達と今やれている事が続けられればいいんだと笑顔で語るバリー。「ヨーロッパに進出しないのかい?」と聞くと、「これ以上忙しくなると日本にも来れないし、頭痛がするよ」と返ってきた。明るくパワフルなKAVUチーム。アメリカ西海岸のカラッとした雰囲気に心地よく触れる事が出来た二日間だった。やっぱりアウトドアブランドはこーでないと。カヤック、SUP の水物アクティビティー以外にも音あり、お酒ありと盛りだくさんなイベントのレポートは、エイアンドエフ社のサイトをYo!チェック!フタッフの皆さん、ご参加の皆さん、楽しい二日間ありがとうございました!
http://www.kavu.jp/
http://www.aandf.co.jp/news/event/news_event_kampkavu_2016
奄美カヤック旅のご案内
本州は梅雨でございます。皆さま、いかがおすごしでしょうか。
いつもながらギリギリの最終案内であることをお許し下さい。
今回は日本の現状を無視したスケジューリングの企画にもかかわらず、
3名の参加者にお集り頂きました。
そしてゲスト参加は、
そして私と計6名となりました。
奄美ツアー史上初の少人数となり、私も少しワクワクしております。
今回の旅のテーマは、「into the wild & the ocean」
少人数で、よりdeepに奄美の自然、海にどっぷりと入っていきたいと
思います。
先を急ぐ旅ではなく、どれだけ自然に近づき、馴染めるかがテーマです。
こういうテーマで海に向き合える場所の日本にそう多くはありません。
無人島を多く有する加計呂間周辺の海域ならではです。
原人キャンプ気味に、道具はよりシンプルに、火とタープを使いこなし、
海から食料を得て、簡素優雅にカヤックで海を巡りたいと思います。
釣り道具、潜り道具もなるべくご用意下さい。
カヤックの送り先
クロネコの瀬戸内センターでお願いします。
7月8日(金)必着でお願いします。こちらで先にピックアップしますので。
送り状のコピーをデータでこちらまで送って下さい。
営業所名 |
瀬戸内センター |
センターコード |
097440 |
住所 |
〒894-1508 鹿児島県大島郡瀬戸内町古仁屋沢津又原1134 |
http://www.e-map.ne.jp/p/yamato01/shop_dtl.htm?p_f1=1&kid=097440
食事は、基本各自ですが、米と汁物はみんなで共有してもいいかなと思います。
一緒に焚きたい人は、米は7日分×2合 で14合くらい持って来て下さい。
14合で約2kgです。基本、夜と朝に毎回米を炊きます。
水は、10Lほど各自でカヤックに積み込めるようにしてください。
ヒルバーグの大きなタープ、スコップ、ヤカン、米と汁用の大きめの鍋、焚き火用
装備は、共同装備としてこちらで用意します。
なにか追加でご質問がありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
では準備宜しくお願いいたします。
大瀬
フェザークラフト試乗会 in マキノ知内浜キャンプ場
雨の中、新規ご購入をご検討の方、既存ユーザーさんに多くお集り頂きました。この時期、恒例のタマネギおじさんも登場し、皆さんにタマネギもお持ち帰り頂きました。雨の中ご来場の皆様、タマネギおじさんありがとうございました。
試乗会
雨でもやってます。